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相見積りをしてびっくり! 業者によって額が違う!?
同じ外壁塗装といっても業者によって見積り額がまったく違います。「なんで!?」と驚かれるかもしれませんが、これには理由があるのです。相見積りをされる場合は特に注意しましょう。
見積り額が異なる理由
塗り替え工事は直接施工と下請施工があります。
| 直接施工 | 営業を行い工事契約を結んだ業者がそのまま工事も行うこと。 |
|---|---|
| 下請施工 | 契約を結んだ業者(=元請)が別の施工業者(=下請)に工事を依頼して行うこと。 |
建築会社やハウスメーカーの多く、そしてリフォーム業者の一部はいわゆる元請であり、実際の工事を下請業者に依頼しています(上記の下請施工)。すると、実際の工事にかかる費用以外にも多数の費用(人件費など)がかかり、それが工事価格に3~5割増しされて上乗せされるのです。ここが直接施工と下請施工の見積り金額に出る差の部分です。
| 元請と下請が分かれているために発生する経費 |
|---|
| 事務所家賃などの経費 営業マンの人件費 CMなどの広告宣伝費 |
また、業者がすすめてくる塗料にも種類がたくさんあり、これも金額が大きく異なる一因です。
外壁塗装の基本
外壁塗装はただ外壁にペンキを塗るわけではありません。塗装といっても「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3つのプロセスに分けられるのです。
| 下塗り・・・仕上がりを左右する一番大切な部分 |
| 完成した外壁の「美しさ」や長年の風雨に耐えられるほどの「耐久性」は下塗りで決まります。まずは壁面を水洗いし、ひび割れや穴などを補修します。下地をきれいに整えておくことが塗装を長持ちさせるために欠かせないのです。下地処理後は適した塗料で塗装します。 塗料の種類についてはこちら |
| 中塗り・・・下地を整える役割 |
| 下塗りと上塗りの間に行う塗装で、これによって下地を滑らかに整い、この後の上塗りが補強されます。中塗りと上塗りは同じ塗料であることがほとんどですが、塗りムラや雑な塗装を防ぐために中塗り塗料の色を変えてもらうというのも1つの手です。 |
| 上塗り・・・最後の仕上げ |
| 中塗りと同じ塗料を塗って厚みを加え、質の高い外壁へと整えます。上塗り塗料を希釈(規定範囲内)して2回塗りすることで、耐久性の高い外壁が確保できるのです。 |
